機動戦士ガンダムSEED鏡伝アストレイ
オリジナルMS募集企画、結果発表!

 以前行なったオリジナルキャラクター募集企画と同じく、私の予想を遥かに超える数の
応募を頂き、選考に苦労しました。

 当選人数は当初の予定では5体から10体まででしたが、最終的には12体のMSを選
ばせてもらいました。どの機体にも素晴らしいアイデアが込められており、細かい部分ま
で考えられた設定には私も唸らされました。

 なお今回掲載される設定は投稿時のものに私の方で若干の修正を加えたもので、本編
登場時には本編の展開に合わせて、更に変更されるかもしれません。特に初登場する部
については、希望に添えない場合もあるかもしれません。投稿者の方々には申し訳あり
ませんが、どうかご了承してください。

 掲載順は、順不当になっています。なお既に本編に登場した機体は削除しています。



O-8さん
レスキュージン
型式番号/ZGMF−1017R
全高/21.43m
重量/85.7t
装備/腕部:ミサイルポッドアーム×2(小型消火剤ミサイル×20)
     背部:災害救助用コンテナ×4
     背部:ミサイルランチャー×2(消火剤ミサイル×多数)
     脚部:遠隔操作式災害救助ロボ地上用〔スネイク〕×2、宇宙用〔バット〕×2
     腰部:ペンチクレーンアーム×2

基本設定
 災害救助用としてジンを改良したレスキューMS。
戦闘用ではないので武装は一切無く、すべてが災害拡大阻止・人命救助を目的として設計された装備を搭載してい
る。
 プラントでは脚部の形状はジンのままだが、地球に配置されているレスキュージンの中には脚部をキャタピラタンク
に換装したものや、宇宙用には脚部を大型ペンチアームに変えているなど、場所によって微妙に装備や形状が違う。

 「人型の汎用機械」というMSの特性を、兵器以上に生かした機体と言えるかもしれま
せんね。鏡伝アストレイにはMSによるレスキュー隊の設立を目指すキャラクターが登場
予定なので、彼の機体として活躍してもらいます。



虎影さん
アストレイ・オーバーデスフレーム
型式番号/MBF−PXO(プロトエックスオー)
全高/18.4m
重量/68.2t(フレンド装着前) 75.4t(フレンド装着時)
武装/超振動発生装置《ブレイク》×4(両腕、両足に内蔵)
     自立機動兵器《フレンド》×3
     (左右のサイドスカートに1機ずつ、大型のものを腰の部分に1機装備。イメージは第3次SRWαのアレグリ 
      アスのサーバント)
     攻防一体装甲《ナノアームズ》×2(通常時は両腕に装備)
     攻性フィールド発生装置《デス・ファング》×2(両足の裏に装備)

フレンド内武装/ビームサーベル(中央部に装備。突撃させた際に使用し貫通させる)
        ビームバルカン×2(ビームサーベルの左右に装備。射撃・牽制用)
        ビームブレイド×2(左右の翼に装備し、敵と交差時に使用して切り裂く)

外見
 ダークグリーンのフレームにダークブルーの装甲。間接部分はΔアストレイで使われている曲面構成の特殊関節。
通常時は《ナノアームズ》により両腕が他のMSより若干大きく、ファイナルモード時は脚部が灰色で覆われ若干大き
くなる(腕は普通のMSと同じになる)。目の色は右が青、左が赤の左右異なる色。

基本設定
 デスフレーム内の人工知能、コウが成長した事でもう1つの人格のアンとの共存が可能となり、2つの人格が同時に
パイロットをサポートするという形になった。それによりデスフレームのシステムを完全に使用する事が可能になった
為、大改修を施された事で完成したMS。
 改修前の修理用ナノマシン等はそのままに、フレーム等に使われている金属素材を特殊合金へ変更し、デスフレー
ムの時から使われている《ブレイク》を主軸にした為、接近戦重視の機体となっている。人の動きを高度な形で再現す
るアストレイタイプのフレームの特長を伸ばす形で強化した為、ビームライフル等の射撃装備は持っていないが、自立
機動兵器《フレンド》をアンが操作して援護する。
 デスフレームの時はコウの時の目の色は青、アンの時は赤だったが現在は共存している為か右が青、左が赤の左
右異なる色となっている。
 機体性能は大幅に上昇しており、プロトアストレイの特徴であったバックパックへの追加装備機能を排除した代わり
に推進システムとして、最新鋭の『ヴォワチュール・リュミエール』(以下、VL)を装備している。《フレンド》にもVLを小
型・簡略化したものが装備されており、デスフレームからエネルギーを送る事が出来る為に《フレンド》がエネルギー切
れを起こすことはない(デルタアストレイとターンデルタの関係と同じ)
 VL使用時に発生する光の翼は本来ならビームと同じピンクやそれに近い色になるのだが、デスフレーム全体を包ん
でいるナノマシンの影響で発生する翼の色は漆黒の闇のような黒い翼を発生させる。
 《フレンド》はVLを搭載した為か最大速度で動かすと光の軌跡が残る。また、大気圏内でも無重力空間程ではない
が飛行する事が可能なのでデスフレームの援護は可能。
 3機の《フレンド》を三角形に配置する事でVLを干渉させたフィールドを形成させる事が可能となり、これである程度
の攻撃を防ぐことが可能となる。
 動力源はバッテリーから《ストロングス》に変更している。
 両腕に装備された《ナノアームズ》は特殊な液体金属にナノマシンを組み合わせる事で通常の腕を覆う籠手の状態
から様々な形に変形し、そのまま柔らかく伸ばして鞭のように振るって相手を切り刻んだり、鋭く伸ばした状態で固定
して腕に固定させた剣のように使ったり、横に広げて盾にしたり出来る万能装備であり、《ブレイク》から発生する超振
動から機体を守ると同時に液体金属が振動を伝える事であらゆるものを粉砕する超振動を攻防どちらでも使用できる
オーバーデスフレームのメイン装備である(基本的に中距離は鞭状、近距離は剣、至近距離では籠手状態での格闘
で戦う)。
 新たに両足に内蔵された《ブレイク》は格闘時に行う蹴りに超振動を加える事で相手に防御不可能の一撃を与えら
れるが、腕とは違い通常時は《ナノアームズ》のような超振動から守るものが無いので、以前のデスフレームと同様に
装甲の関係上、超振動を発動させられるのはわずか5秒、10分間に3回、合計15秒しか使用できない。
 重力と足場がある場所では《ブレイク》の振動を応用して驚異的なダッシュ力を生み出す事も可能(こちらは超振動
ではない、普通の振動を使うので修理機能が動いていれば常時使用可能)。
 足の裏に装備した《デス・ファング》は起動させる事で脚部から攻性フィールドを発生させ、VLで加速した状態からの
跳び蹴りを可能とする(ドムトルーパーのジェットストリームアタックと同様のもの)。
 オーバーデスフレームには更にファイナルモードと呼ばれる最終必殺形態があり、それは通常時は両腕に装備され
ている《ナノアームズ》で両足を覆う形態で《ブレイク》を常時起動させ、この状態から《デス・ファング》を使用した跳び
蹴りを行い、《フレンド》3機が形成させた三角形のフィールドに突入する事でフィールド同士を干渉させ、爆発的な加
速力を生み出した状態でデスフレームを放つ必殺技、アルティメット・デスを使用する形態である。
 攻性フィールドと爆発的な加速による生み出される破壊力はフィールドに触れれば消滅してしまうし、それを無効化
しても両足の《ブレイク》から放たれる超振動で粉砕されてしまい、それを何とかしても更には凄まじいまでの加速が
喰らった相手を破壊する正に必殺の一撃である(パイロットの安全を考慮しない最大出力になると、あのジェネシスを
破壊したダークネスの一撃と同レベル以上の破壊力となる)。だが《ストロングス》を持ってしてもアルティメット・デスの
エネルギー消費量には追いつけないので、使用後は修理機能は停止し、最低5分は最低限の稼動しか出来なくな
る。
 高い加速性による身体的負担とコウとアンの2つの人格を従わせられるコミュニケーション、交渉能力がないと本来
の能力を引き出せない上、《アルティメット・デス》使用時の爆発的加速は文字通り命懸けとなる為に、死を超越した
領域に達した者しか使いこなす事が出来ない、化け物のようなMSとなった。この事からデスフレームを超えたデスフ
レームという意味も込めて、オーバーデスフレームと名付けられた。

 説明文、長っ!(笑) 全文読む人、いるのかなあ。本編に出す時は、設定その他をもう
少しシンプルなものにしたいと思っています。また機体の名称はもしかしたら変更するか
もしれませんので、その点はご了承してください。



 以上の作品を採用させていただきます。採用された方、おめでとうございます。採用さ
れなかった方、本当に申し訳ございません。本当に力作揃いで、出来る事なら全ての作
品を採用したかったのですが……。
 なお、今回採用された作品の設定の変更に関しては、以後は全て私に委ねてもらいま
す。もちろん投稿者の意思に沿うようにいたしますが、話の都合上、どうしても変えねば
ならない部分が出てしまった時は変えますので、予めご了承してください。
 それでは、今後とも鏡伝アストレイをよろしくお願いします。

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